D16にシート法を受けました

D16(移植日3日前)にシート法のため病院へ行って来ました。
私の通院している病院で体外受精・顕微鏡授精をする場合は、シート法を実施しています。
「着床率が上がる」とのことですが、過去3回の移植では陰性・・・(´・ω・`)
個人的にはシート法に本当に意味があるのか・・・?疑問です・・・

でも、そこは医師の腕の見せ所(?)。
先生「今回は膀胱に尿を溜めて置いて下さい。
と、指示がありました。

膀胱に尿が溜まって膨らむと、子宮が起き上がるそうです。(今まではトイレを済ませて受けていました)
なかなか着床できないので、移植する位置を変えるためです。

今回は胚盤胞2個移植の予定だし、頑張ってくれ~(*‘∀‘)

シート法とは

シート法とは

子宮内膜刺激胚移植法(Stimulation of Endometrium –Embryo Transfer)の略でSEET法です。
てっきり”seat”だと勘違いしていました(^^;

胚盤胞を培養した培養液を、移植3日前に子宮内膜に戻すことで、着床率が有意に上がることが認められています。

と言うのも、自然妊娠の場合、受精卵は約7日かけて細胞分裂しながら卵管を通って子宮に到達しますよね。
この7日間に、「今から行くよ~」的なシグナル(胚因子)を送っているんです。
だから、自然妊娠では、子宮内膜が受精卵を受け入れる準備ができています。

ところが、体外受精・顕微鏡授精の場合、受精卵は培養液で育ち、いきなり子宮内膜に戻すことになりますよね。
子宮内膜的には「聞いてないよ~」ってことになるわけです。

そこで開発されたのがシート法です。
受精卵を培養した培養液を先に子宮内膜に戻すことで、子宮内膜に着床準備をさせます。

すると、自然妊娠同様、着床環境を整える(Inplantation windowを開く)ことができ、着床率が上がるのです。

一部では効果に対して賛否のある方法らしく、病院によっては希望者のみに行うそうですが、不妊治療をしている身としては少しでも確率が上がるならやってみる価値はあると思います。

ホルモン補充での移植周期の場合、
D14が排卵日(予定)
D19が移植日
となるので、D16にシート法を実施する方が多いです。

シート法のやり方

私の病院の場合を紹介します。

採血してホルモン値を確認

診察(消毒)

シート法をする部屋へ移動

診察台に乗る

子宮内膜の映像を見ながら培養液をカテーテルで移植

抗生物質を3食分処方してもらい、飲む

このような流れです。
採血と診察は相変わらず待ち時間が長いですが、シート法自体は10~15分程度で終わります。
とは言え、トイレを我慢するのが苦手な私は、この10~15分がヒヤヒヤでした(+_+)

子宮の中にカテーテルを通すため、子宮口を固定する金具(?)が少し痛いです。
でも、採卵よりは痛くないと思います。

シート法の持ち物

術衣に着替える必要がないので、冷え対策は考えなくても大丈夫だと思います。

あると良いのはおりものシート
子宮内膜にカテーテルを入れるので、出血したり、おりものがピンク色になることがあるそうです。
私は気になったことがありませんが、念のため、毎回持参しています。

その他は特に必要ありませんでした。