葉酸が体に良いと知ってる方も多いですが…
では、その葉酸が含まれているビタミンって何?
体にどんな影響を与えてくれるのですようか~

他のページでも紹介してますが、
もう一度改めて、葉酸の成分についてみてみましょう^^

葉酸とは?

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葉酸は、ビタミンの一種です。
ビタミンと言えば、種類がたくさんありますよね~

たくさんあるビタミンの中でも、
葉酸はビタミンB群の一種で、水溶性なんです。

初めて葉酸成分が抽出されたのはほうれん草で、その後の研究で緑野菜に多く含まれてることが分かったそうです!

では、ビタミンって何?

ビタミン
普段の生活の中でも、身体に不可欠な栄養素として、ビタミンの名前は良く聞きますが…

■では、ビタミンって一体何でしょう?
地球上の全ての生物の生存及び生育に必要な栄養素の中の、炭水化物・タンパク質・脂質以外の有機化合物の総称。
なお、
ビタミンは物質名ではなく、機能で分類されるそうです。

ほとんどのビタミンは、人間の体内で合成することができないので、主には食料から摂取しなければいけません!
毎日必要とされるビタミンの量は少ないと言しても、体に与える影響は大きいと言われています。

知ってる方も多いと思いますが、
ビタミンが不足すると、様々な病気やビタミン欠乏症による成長障害が起こることが分かっているため、厚生労働省は食事摂取基準によってビタミンの所要量を定めています。

ビタミンの種類

私達の健康に必要とされるビタミンは、主に13種類。
水溶性
■水に溶けやすいと言われる、水溶性ビタミン
ビタミンB群 ビタミンB1 ― チアミン
ビタミンB2 ― リボフラビン。ビタミンGとも言う
ビタミンB3 ― ナイアシン。ビタミンPPとも言う
ビタミンB5 ― パントテン酸
ビタミンB6 ― ピリドキサール、ピリドキサミン、ピリドキシン
ビタミンB7 ― ビオチン。ビタミンBw、ビタミンHとも言う
ビタミンB9 ― 葉酸。ビタミンBc、ビタミンMとも言う
ビタミンB12 ― シアノコバラミン、ヒドロキソコバラミン
ビタミンC ― アスコルビン酸
脂溶性
■水に溶けにくいとされる、脂溶性ビタミン
ビタミンA ― レチノール等
ビタミンD ― エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール
ビタミンE ― トコフェロール、トコトリエノール
ビタミンK ― フィロキノン、メナキノン2つのナフトキノン誘導体

ビタミンの、働き~

ビタミンは、人間の体内で酵素の活性を助け、酵素の機能がスムーズに発揮できるようにします。

中でも、
葉酸が含まれているビタミンB群は、様々な酵素と一緒に食物を分解・エネルギー作りを助けます。
しかも、血液と大きな関わりのある葉酸は、他のビタミンB群・特にビタミンB12と一緒に働くことが多いそうです。

よって、
ビタミン欠乏症になると、ビタミン類との合成で活性化する酵素と繋がる代謝系の機能不全症状が現れると言われています。

葉酸が不足すると、貧血になりやすい!

葉酸不足
血液と大きな関わりがある葉酸が不足すると、悪性貧血、口内炎、食欲不振、舌炎、下痢などの症状が現れます。

特に、
妊婦にとっては大きな影響があります。
4~12週の妊娠初期は、胎児の細胞分裂が盛んになる時期で、この時期に葉酸が不足すると胎児の神経障害が起こりうるのです!
(胎児の神経障害については、「妊娠初期に葉酸が不足すると?神経管閉鎖障害のリスク増加」をご参照下さい)

■厚生労働省が推奨している、1日の葉酸の必要摂取量
成人男女の所要量 1日200μg
妊婦の所要量 1日400μg
授乳婦の所要量 1日280μg
許容上限摂取量 1日1,000μg